機能試験による膝伸展筋群への負担軽減を図る可能性を示唆
全国唯一の国立体育大学である鹿屋体育大学と共同で、アスリートランナーPRO V2のテーピングラインがもたらす人体への効果を測定、被験者は、身長、体重、年齢の近しい健康な体育大学生男子8人に協力していただき、階段昇降運動(階段161段を5往復)にて、呼吸、大腿四頭筋の筋電図、心拍を測定しました。
大腿四頭筋の活動水準→通常約23%のところ約20%に低下
(最大負荷を100%とした場合)
RPE(自覚的運動強度)による脚の筋疲労感
※RPE:感じる体のきつさ。6~20で表される
↓
タイツなし 約16
タイツあり 約15
(呼吸の苦しさ、エネルギー消費量については顕著は差はなし)
以上の結果から「テーピングラインを備えた本タイツは、膝伸展筋群への負担軽減を図る可能性を示唆」との回答をいただきました。
※鹿屋体育大学の機能試験報告書(PDF816KB)もご確認いただけます。
測定結果
大腿四頭筋の活動水準→通常約23%のところ約20%に低下
(最大負荷を100%とした場合)
RPE(自覚的運動強度)による脚の筋疲労感
※RPE:感じる体のきつさ。6~20で表される
↓
タイツなし 約16
タイツあり 約15
(呼吸の苦しさ、エネルギー消費量については顕著は差はなし)
以上の結果から「テーピングラインを備えた本タイツは、膝伸展筋群への負担軽減を図る可能性を示唆」との回答をいただきました。
※鹿屋体育大学の機能試験報告書(PDF816KB)もご確認いただけます。