【アイテム徹底解説】アスリートランナーPRO version2の着用
ifanスタッフの小野です。
今回はRuntageの二代目スポーツタイツ、「アスリートランナープロversion2」の着用レポートをお届けしてまいります!
全6ステップの詳細な着用レポートです。
スポーツタイツのもつ機能を最大限活かせるよう、参考にしてみてくださいね。
先に完成図を。
基本的には「重ね履き」推奨である当製品。軽さ・コスパ・機能を重視した結果、生地が伸びた際に多少の透けが発生するので、スポーツにマッチしたボトムスとの重ね履きがオススメです。
登山だったら登山ズボン&トレッキングパンツ。
テニスやゴルフだったらショートパンツやスコート。
今回はランニング&マラソンイメージということで、ランニングショーツとの重ね履き。
まずは前後を確認しましょう。
パッケージをあけた当商品は写真のようなイメージです。
↑前から見たイメージです。
比較的前方にテーピングラインが張り巡らされています。
↑こちらは横から見た図。
右側が前方です。各テーピングラインが膝上に向かって伸びています。
↑最後に後方。
おしりの下を包むようなラインが特徴です。
前後を間違えないように気をつけつつ、次の着用へ。
では、いよいよ着用です。
まずタイツの片足側をたくし上げ、足首を入れます。イスに腰掛けるとラクに履けておすすめです。
この時、足首の横、くるぶしの上あたりにテーピングラインを整えておくと、この後着用しやすくなります。
足首の外側内側にテーピングラインを置き、膝に向かってふくらはぎをラインが沿うよう調製します。
片足が済んだら残りの足も同様に膝まで着用します。
腰の位置まで腰ゴムを上げるよう着用します。
このように、正面の位置をあわせます。
その後、腰、膝をあわせます。腰の位置は、腰の両側にテーピングラインの開始点が沿うように。
膝の皿がテーピングの分岐点下から出るような位置がGOOD。
腰と膝を合わせたら、太もものラインも自然になるよう調製。ふとももの正面中央部をテーピングラインが走るイメージです。
その後、膝下も含め全体のバランスを調製しましょう。
後は、テーピングラインがおしりの下を包むように。
重ね着推奨のため、スポーツに合ったボトムスを履きましょう。
ちなみにTOPSに着ているのは、同じくRuntageのコンプレッショントップスです。
その他のウェアも着用して、全体的にコーディネートすると完成です!
青に黃色のラインが映えます。
今すぐ走り出したくなりますね!
というわけで今回は履き方コンテンツ第一弾として、
アスリートランナープロversion2の着用レポートをお届けしました。
皆さんもご購入の際には、機能を最大限活かせるよう、
テーピング位置に気をつけて調製してみてくださいね。
ーー
今回ご紹介した商品、アスリートランナーPRO version2はこちら
今回はRuntageの二代目スポーツタイツ、「アスリートランナープロversion2」の着用レポートをお届けしてまいります!
全6ステップの詳細な着用レポートです。
スポーツタイツのもつ機能を最大限活かせるよう、参考にしてみてくださいね。
1,まずは全体コーディネートをイメージしよう!
先に完成図を。
基本的には「重ね履き」推奨である当製品。軽さ・コスパ・機能を重視した結果、生地が伸びた際に多少の透けが発生するので、スポーツにマッチしたボトムスとの重ね履きがオススメです。
登山だったら登山ズボン&トレッキングパンツ。
テニスやゴルフだったらショートパンツやスコート。
今回はランニング&マラソンイメージということで、ランニングショーツとの重ね履き。
2,前後を確認しよう
まずは前後を確認しましょう。
パッケージをあけた当商品は写真のようなイメージです。
↑前から見たイメージです。
比較的前方にテーピングラインが張り巡らされています。
↑こちらは横から見た図。
右側が前方です。各テーピングラインが膝上に向かって伸びています。
↑最後に後方。
おしりの下を包むようなラインが特徴です。
前後を間違えないように気をつけつつ、次の着用へ。
3,片足ずつを膝まで着用
では、いよいよ着用です。
まずタイツの片足側をたくし上げ、足首を入れます。イスに腰掛けるとラクに履けておすすめです。
この時、足首の横、くるぶしの上あたりにテーピングラインを整えておくと、この後着用しやすくなります。
足首の外側内側にテーピングラインを置き、膝に向かってふくらはぎをラインが沿うよう調製します。
片足が済んだら残りの足も同様に膝まで着用します。
4,立って腰まで着用
腰の位置まで腰ゴムを上げるよう着用します。
このように、正面の位置をあわせます。
5,腰、膝位置を調製
その後、腰、膝をあわせます。腰の位置は、腰の両側にテーピングラインの開始点が沿うように。
膝の皿がテーピングの分岐点下から出るような位置がGOOD。
腰と膝を合わせたら、太もものラインも自然になるよう調製。ふとももの正面中央部をテーピングラインが走るイメージです。
その後、膝下も含め全体のバランスを調製しましょう。
後は、テーピングラインがおしりの下を包むように。
6,ボトムスを履いて完成
重ね着推奨のため、スポーツに合ったボトムスを履きましょう。
ちなみにTOPSに着ているのは、同じくRuntageのコンプレッショントップスです。
その他のウェアも着用して、全体的にコーディネートすると完成です!
青に黃色のラインが映えます。
今すぐ走り出したくなりますね!
まとめ
というわけで今回は履き方コンテンツ第一弾として、
アスリートランナープロversion2の着用レポートをお届けしました。
皆さんもご購入の際には、機能を最大限活かせるよう、
テーピング位置に気をつけて調製してみてくださいね。
ーー
今回ご紹介した商品、アスリートランナーPRO version2はこちら